オフロードライダーの安全への意識も高まる中で、プロテクター類のアイテムも日々進歩しています。今日は体(胴体)を守るブレストガードのお話しです。 転倒したときの衝撃をやわらげたり、前走者からの飛び石から守ったり、オフロード走行の場合はヘルメットと変わらず必需品ですね。

ですが、いざこのブレストガードを選ぶときになって何を基準に選べば良いのかイマイチわからない人も多いと思います。



大きく分けてアウタータイプとインナータイプ

まずアウターとインナーの二つに分類されます。一般的に“ブレストガード”と呼ばれて連想するのはアウターのものだと思います。アウターと言う字の通りオフロードウエアの上に装着します。プラスチック製の鎧って感じでしょうか。



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EVS VEXチェストプロテクター ¥11,550
アウタータイプです!






対して、ウエア(ジャージ)の下に装着するのがインナータイプです。大部分がスポンジで、部分的にプラスチックのパッドがついているものが多いです。

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EVS レボリューション4 アンダープロテクター ¥10,395
インナーータイプです!





アウター派とインナー派、これは好みによって分かれます。ではそれぞれメリットとデメリットについて、ワタライなりにまとめてみました。


★アウタータイプの特徴
・プラスチック面積が広く、プロテクション性はインナーよりも高い。

・雨の日(マディ走行)にドロが付着しやすいので、マディレースではものすごく重くなることがある。

・インナータイプよりもネックサポーター(リアットブレイス、アルパインスター・バイオニックなど)と干渉しやすいので、首の開口部分が広いものでないと併用が難しい。最近はネックサポーターの装着を前提としたアウタータイプもある。
※スポンジタイプのネックサポーターなら関係ないと思います。


★インナータイプの特徴
・プラスチック面積が狭く、プロテクション性はアウターよりも低い。

・その分動きやすい。そして軽い。

・ジャケットの下に装着できる薄いタイプがあるので、ツーリングでも使える。

・ウエアのデザインを隠さない。

・ジャージのサイズに余裕がないと動きづらくなる。しかも、ピチピチに張っているとカッコ悪い。

・価格がアウターよりも安い。

・ネックサポーターとの干渉がなく、しかも薄いのでそのままネックサポーターを装着できる。






ざーっとこのような違いがあります。これらを踏まえ、みなさんも自分に合ったガードを手に入れてください。さらに詳しいお話はご来店時に相談してください ほとんどのブランドお取り寄せ可能です


さらに商品紹介続きます。今日は長いな…


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SIXSIXONE DEFENDER2.5 ¥18,690
アウタータイプです!



4

SIXSIXONE ROGUE ¥8,610
インナータイプです!
ワタライはこれ使っています



ちなみに傾向としては上級者ほどインナータイプユーザー率が高いようです。ビギナー、キッズは圧倒的にアウターが多いですね。


印西デコボコランドではコース走行する人には必ずブレストガード装着を義務付けています。5月1日のピットクルーカップも、ブレストガードなしでは出場できませんので、この機会に是非揃えてみましょう